いろいろな種類と特徴があるが、関係データベースについて、書いてみようと思う。
関係データベースとは
表形式にデータを格納し(テーブルと言う)、複雑なデータ構造の場合は、データごとにインデックスや主キーなど番号を振り、複数のテーブルをリンクさせて、データを格納するものである。(正規化と言う)
関係データベースの種類と特徴
今、このブログのデータは、mysqlと言うデータベースに格納されている。サーバーであり、常に起動していて、データに関する要求に答えてくれる。sqliteと言うデータベースは、常に起動しているわけではなくて、要求があったときだけ、要求に答えてくれる。主に、小中規模のデータを扱うときに使用される。phpフレームワークであるLaravelは、この2つのデーターベースをサポートしています。
正規化の必要性
複雑でかつ大規模なデータ構造のデータには、複数のテーブルに分けて、適切にリンクさせる必要があります。しかし、小規模のデーターでは、必ずしもテーブルを分けない方法もあり、正規化レベルの設定は、データ量に依存し、要求されるデータ操作の速度要求レベルにも依存します。